こんにちは、デザイン墓石.comです。
お墓を購入するのに、建てるのにどの時期が望ましいのか悩まれている方もいるかもしれません。ですが、お墓を建てるのにこの時期が良い！という、決まりは無いため皆さんのタイミングでお墓を購入することができます。
そうなると次はタイミングですよね。
「タイミングと言ってもいつが良いのか分からない…」、「どこに相談したら良いのか分からない…」などが挙げられてきます。
今回は、生前・死後に建てるときについてをまとめました。
生前墓を建てる
「生前にお墓を建てると、縁起が悪いのではないか」、「早死にしてしまうのでは？」など、思っている方もいるのではないでしょうか。
しかし、生前にお墓を建てることは問題ありませんし、「子孫繁栄」「不老長寿」「家内円満」の幸福が訪れるとも言われており、縁起がいいとされています。
メリット
●家族の経済的負担を減らしたい
●相続税の対策になる
●自分でデザインしたお墓が建てられる
●自分で建てたお墓でゆっくり眠りたい
●自分だけの祈りの場所がある
デメリット
●維持費がかかる
●遺骨がなければ受け入れてもらえない場所もある
●メンテナンスを行わなければならない
亡くなった後に建てる
一周忌までに建てることが多いとされています。
また、年忌法要やお彼岸、祥月命日などの親族が集まりやすいときに合わせてお墓を建てることも多いようです。
故人のために早くお墓を建てたいという気持ちの方もいらっしゃると思います。ですが、建てる時期に決まりはないのでじっくり考えて良いお墓を建てることをお勧めします。
一周忌すぎてもお墓が完成しない場合、家で保管しておくか、一時的に菩堤寺にご遺骨を預けて保管していただく方法があります。
お墓についてお困りの方
デザイン墓石.comでは家族皆様の想いを形にするために色々なデザイン、オーダーメイドのお墓のご依頼も承っております。
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