JEWELシリーズから【Topaz トパーズ】のご紹介

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こんにちは、デザイン墓石.comです。

11月に入り、今年も残すところ2か月となりました。

弊社の周りは紅葉の見ごろを終え、ジャズのスタンダードナンバーのAutumn Leaves、
枯葉という曲が合う季節となってきましたが、これから紅葉の見ごろを迎える地域の方もいると思います。

紅葉と言えば紅葉狩りですが、この紅葉狩りという言葉の語源をご存知でしょうか?

紅葉狩りという言葉は平安時代からあったそうで、自由に出歩くことが下品だと思われていた平安時代の貴族が、狩りに見立てることで貴族の体裁を保ちながら歩いて紅葉を観賞するために狩りという言葉をつけたそうです。

平安時代からあった紅葉狩りという言葉ですが、室町時代から徐々に庶民の間にも普及していき、江戸時代中期には『江戸名所花暦』や『花壇地錦抄』などの旅の案内本の影響もあり、すっかり秋の風物詩として定着していったようです。

庶民がお墓を立て始めたのも江戸時代からですので、江戸時代と変わらぬ姿を見ることができる墓地もあると思いますが、現代の墓地が江戸時代と大きく違うのはやはりデザイン墓石、中でもガラスを使用したお墓だと思います。

今回は、秋晴れのもと、色鮮やかな紅葉の中でも映えるJEWELシリーズから
【Topaz トパーズ】のご紹介です。

天からの光を受けた輝く空間に故人への想いを寄せ、そっと会話をする。
全体に施された直線の力強さは壮大で静穏な佇まいを表現し、訪れる人を安心させ、優しく包み込むデザインです。

こちらのデザインで使用している赤色と黒色のマーブル模様が特徴の石は、インド産のオーロラという石です。
個性的でありながらも落ち着きがあり、重厚感を感じる石です。

黒い石は、こちらもインド産でRYOという石を使用しています。
こちらは吸水率が非常に低く、緑がかっていて粗めの石目をしており汚れも目立ちづらいので、アートガラスの輝きを引き立てる石となっております。

アートガラスは米国デザイナーのランドグレン氏が製作する、世界で唯一の希少なガラスです。
ステンドグラスに利用される品質の高いガラスを主な素材とした、キャスト製法で造られています。
ガラスは、窯の鋳型の中で1500度まで加熱され、成型後、長い月日をかけて冷却されます。
中に無数の気泡を含み、水中の泡のような自然な質感を持っているのが特徴です。
それぞれのモニュメントはハンドメイドであるため、ひとつとして同じものはありません。
メンテナンスがほとんどいらず、かつ軟百年も維持できる仕様で設計されています。

こちらのデザインはカタログには載せていないデザインですが、このトパーズのように、オーダーメイドでお墓を作ることが可能です。

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